サイボーグこういち
ガキのフリートークで、松ちゃんがテレビを見てて衝撃を受けた話です。。。
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松ちゃんが、明け方にテレビでボクシングの試合を見ていたのだが、
それが面白くて仕方がなかった。。
ファイティング原田やガッツ石松など、色々なリングネームがあるが、
まず名前でビックリこいてしまった。。その名前とは、
「サイボーグこういち」 (浜:ほんまかいな?)
松ちゃんは、その時点でファンになってしまった。
そして、アナウンサーや解説者はその選手を「サイボーグ」と呼ぶようで、
「サイボーグの動きは速いですからね!」
(浜・松:そりゃそうやって!)
「○○選手も、何とかサイボーグの動きを止めないとダメですね!」
(浜・松:止まれへんちゅうねん!サイボーグやって!)
試合内容は、サイボーグが1ラウンドから圧倒していた。
2ラウンド目もサイボーグは活躍し、ポイントも確実に取っていた。
そして、3ラウンド開始のゴングが鳴り響く。
しかしなんと、サイボーグがイスから立ち上がらなかった。
(浜:燃料切れ!)
そしたらアナウンサーが、
「サイボーグが動かないぞ!」 (浜:ほんまに言ったんか・・?)
そしてそのまま試合終了のゴングが鳴り、サイボーグは負けてしまった。
会場の観客は状況がわからないため、レフェリーがリング上で説明を始める。
説明によると、2ラウンド目の終わりに、相手選手のフックが入り、
サイボーグの脇腹が折れてしまったとのこと。。
(浜:何でできてんねん・・・。)
3ラウンド目に動かないサイボーグを見て、最初に松ちゃんが思ったのは、
「どっか、フタが開いてんのかな?」
(浜:フタぐらいだったら動くって・・)
テレビ台のトビラのように「カチャッカチャッ」と、
「2回押して開いてもうたんとちゃう?もう1回押せば閉まるやつ。」
相手選手のパンチで2回押してしまったから、プランプランに・・・。
あとで会長がやさしく「カチャッ」と閉めてあげて。。(浜:そっとね。)
※ 後日、ガキの使いにサイボーグが登場しました。
ハガキのコーナー前に「最暴具 浩一」選手がハガキの入ったワゴンを押して登場。
名付け親は、ジムの会長だそうです。
松ちゃんは、名前の頭に「それいけ!」「発進!」とか付けた方がよいと。
また衣装ももっとサイボーグらしく、Tシャツからコードがいっぱい出てるような
デザインを提案します。。(コードからは火花がバチバチッっと。)
そして、会長も博士みたいな格好で。。